生誕祭

劇場で行われるメンバーの誕生日を祝うイベント。必ずしも誕生日に開催されるとは限らない。公演の終盤に行われる。


2012年 HKT劇場

2012年9月20日、HKT劇場で開催。村重杏奈が司会をし、松井珠理奈からのビデオレターも届いた。しかし、本人の挨拶ははじめてとなるステージでの涙となった。以下、本人のコメント。


やっぱり15歳の私はですね、こうやってセンターでここまできたのですけど最初はこの立ち位置にいるのが「なんで私なんだろう?」とずっと思ってたんですよ。ダンスもできなくて、みんなより、そこまでかわいいわけではないし。何も足りてないのにどうしてセンターなんだろうと思いながらも悩んでたこともあったのですけど、こうやってみなさんの励ましのお陰でここまでくることができました

15歳はたくさんメディアに出させていただいたり、CDのカップリングに出させていただいたり、『真夏のSounds good !』の選抜に入らせてもらったのですけど、思うように結果を出せなくて・・。選抜総選挙でも結果を残せなくて、悔いの残る1年になってしまったなと思って。

先日発表された28枚目のシングルに入れなくて、すっごく悔しくて・・。
すごくみなさんから応援してもらってるし、期待されてるし、できない自分が悔しくて、このままじゃダメだなって思ったんですよ。自分のペースで今までこようと思ったのですけど、このままじゃ追いつけないし、追い越せないと自分で思ったので、16歳は、こんなに素敵な2分半映像をしてもらったり、ファンのみなさんがこんなに素敵な生誕祭を開いてくれたのがほんとに嬉しいので、この期待を胸に、もっともっとがんばって飛躍できるようにしたいです。

2013年 HKT劇場

2013年9月19日、HKT劇場で開催。穴井千尋が司会。

去年の生誕祭では、自分のペースで行けばいいと思ってたけど、それじゃみんなに追いつけないから、ちょっとハイペースで16歳はがんばろうっていう決意をしたんですけど、そこからデビューとか選挙とか、いろいろあって。でも16歳は自分にとっては満足できた年になったなーってすごく思います。

でも、みなさんに支えられてもらったことがすごい大きかったので、まず総選挙で37位という順位をみなさん、いただいてほんとにありがとうございました。

あれがすごい自分に自信にもなったし、今までがんばってきて良かったなーって思えた結果だったので、しかもモニターにもすごいいっぱい後ろで映るから、なんかこれ持ってるなって自分でも思いながら、37位っていう順位はほんとに今の自分にはピッタリ、そんな順位じゃないかなと思って。でももちろん上を目指して、自分の実力にはまだまだ満足してないので、来年はもっと上にいけるようにがんばりたいなと思います。

で、16歳で悔しかったことがやっぱりあるんですけど。悔しかったというか、やっぱりシングルを、今まで真ん中でやってきて、後輩に、こう代わられたっていうのは最初すごいショックだったんですけど、今は、そこじゃないポジションで活動してみて見える景色っていうのも嫌いではなくて、今思えば、センターを外れて気づけたこともあったし、自分をさらけ出せたっていうか、今までここで自分はこれしていいのかな?とか、どうやって引っ張ればいいんだろうっていう迷いとかがあったんですけど、外れてみて新しい自分を見つけるきっかけになったし、客観的に自分を見れるようにもなったので、すごいそこは成長したかなって自分で思います。

もちろん真ん中に立ちたいっていう想いはあるんですけど、そこの場所は、自然だけど必然的に立っているっていう人がやっぱりセンターなのかなって思うし、やっぱそこは勝ち取るとか、奪い取るとか、そういう場所じゃないのかなっていうのに気づいて。握手会とかで「ボクははるっぴのセンターがいいな」とか言ってくださる方がいるのがすごい嬉しくて、そんな方がもっとたくさん増えたらいいなって自分の中では思って、これからももし(センターに)立った時に、やっぱりはるっぴだよねって、もっともっとたくさんの方に言っていただけるような存在になれるように、17歳はもっともっと実力をつけて、たくさんの方の心の中のセンターになれるようにがんばりたいなと思います。

セブンティーンだからね、楽しもうと思うんですよ、やっぱり。


中学時代のバスケ部の顧問の先生(恩師)からのお手紙 (多田愛佳が代読)

兒玉遥さんへ。17歳のお誕生日おめでとうございます。

先日、中学校に新曲「メロンジュース」の収録されたCDを持ってきてくれて、ありがとうございます。あなたの元気でハツラツとした笑顔が見られて嬉しかったです。

HKT48のメンバーとして活躍している姿をテレビなどで拝見する度に、これまでの3年間メンバーの方たちと切磋琢磨し、がんばってきたのだなー、そしてファンの方々、スタッフの方々、お家の方々、たくさんの支えがあったんだなと感じます。

3年前では中学校の体育館で一緒に市の大会で勝とうという目標を掲げ、毎日毎日バスケットボールの練習をしましたね。

中学校に入学したての頃、少しポッチャリしていたあなたが、めきめき足が速くなり、体も引き締まっていきました。チーム一体が柔らかいのは毎晩毎晩欠かさず、ストレッチ、柔軟運動を行ったからだそうです。

シュートフォームがキレイで、3ポイントショートを1日200本インするために、ひたすらシュートを打っていた姿が思い出されます。

勉強でも生徒会役員として、自分でやるぞと決意したことは努力を重ね、やり遂げて行くがんばり屋さんでしたね。同級生のチームメイトより少し早く社会に出て活躍されている遥さんをいつでも、いつまでも応援しています。

今のあなたがあるのはこれまでがんばってきた自分がいるからです。しんどいな、困ったなと思った時ほど「できないことはのびしろだ!」と持ち前のタフさを発揮し、乗り越えて行ってください。あなたならやれる。大丈夫です。そして、たくさんの方々に夢や希望を与え続けて行ってください。HKT48のみなさまの益々のご活躍をお祈りしています。


兒玉遥の感想

もう私、この先生がいなかったら今ここにいないと思うんですよ、ほんとに。

私、中学校の頃、最初すごい太ってて、それで自分が変わりたいなと思って部活に入ったんですけど、そこか、先生と会って、痩せていって、で、勉強もすごいがんばろうっていう気持ちになったし、精神的にもほんと、先生のおかげで別人になったなってすごい思って。そういう、今の自分を変えてくださった先生だから、最後の中学校で目指す中体連という試合があるんですけど、最後の最後の試合で、オーディションの日が被ってしまって、出れなくなっちゃったんですよ、最後。で、事務所の人に「オーディション(の日程)変えてください」って言ったんですけど、私のためだけに変えれるはずないから、ダメって言われて。今まで部活のみんなで3年間練習してきたのに裏切ってしまったから、それが今でも自分でもすごい悪いことしたなーと思ってて。で、中3の夏ぐらいにHKTに入ったから、勉強と、最後は受験、受けようと思ってた高校を諦めたし、試合も中途半端で終わってしまって、私ほんとに、今までやってきたこと全部中途半端だなって思って。

だから、もう今HKTにいるから、もうここではほんとに中途半端で終わらせたくないっていう気持ちがあるので、絶対、将来の夢はマルチタレントなんですけど、もっともっと活躍して、先生に「HKTに入って良かったです。ちゃんとやり遂げることができました」って証明できるまで、ちゃんと恩返しのためにがんばらなくてはいけないなって思ってます


2013年 AKB劇場

2013年9月20日、AKB劇場で開催。佐々木優佳里が司会をし、宮脇咲良からの手紙が読まれた。

そうですね、これから1年は、去年も言っちゃったんですけど、去年から今年ですごい濃密な時間を過ごしてきて、やっぱチームA兼任が決まって、もうこのAKB劇場で生誕祭が送れるなんて思ってなかったので、すごい今夢のようなんですけど、
チームAさんと一緒に活動してみて、やっぱりHKTではさっきさーちゃんも言ってたように、先輩だから、なかなかこう悩みを話したり、弱音を吐いたりすることができないなって自分の中でしちゃダメだって思う気持ちがあって、どうすればいいのかなとか思ってた時あったんですけど、やっぱチームAにきてからは、すごい頼れる先輩がたくさんいるので、自分の弱みもすごい出せるし、そういうところを見て、すぐ先輩が気づいてくださって、声をかけてくださったり、なんかすごい、ここはまたここで私の成長させられるいい場所っていうか、刺激をもらえる場所だなと思って、なんかもうほんと、私、チームAさんに出会えて良かったなってすごい思うんですよ。

だからもう兼任ほんとは一生したいぐらいなんですけど、ほんと解かれるのはほんと嫌だなと思うぐらい、もっともっとみんなと仲良くなりたいし、絆を深めていきたいなとも思うし、やっぱり私はまだ歌とかダンスだとかいろいろ見せ方だとか実力がないなって自分の中で思ってるので、先輩方からいろいろ盗んで、自分のものにできて、チームAの中でもちゃんと貢献できるような存在になれたらいいなと思います


2014年 HKT劇場

2013年9月19日、HKT劇場で開催。穴井千尋が司会。母からの手紙。

遥へ

遅くなりましたが18歳のお誕生日おめでとう!
そして、4thシングルセンターおめでとう。
デビューからずっと、見ているこちらが心配するほど我武者羅に突っ走ってきましたね。
今となっては、色んな事がありすぎて、何から話せばいいのか分からなくなるくらいです。
先日「控えめI love you!」のDVDを見ていて、色んな気持ちがこみあげて涙が止まりませんでした。
今思えばHKTの選考段階では、正直、お母さんは反対でした。
しかし、進学の妨げにならないくらいならと賛成しました。
すると意に反して、あなたは合格してしまいました。焦りました。
心の準備をしていないまま背中を押した責任があります。
あなたは無邪気に喜んでいます。
中3の夏休みから本格的にレッスンが始まり、周りは受験モードの中、あなたは選ばれた嬉しさで楽しそうでしたが、時が経つにつれ、笑みが消え、会話がなくなり、憔悴しきっていきました。
特別、器量がいいわけでもなく、歌やダンスも未経験の本当に普通の女の子、毎晩、歯をくいしばり、体にムチを打つように泣きながら何度も何度もDVDを見ては、寝ずにダンスの練習をするあなたのその背中に、言わずとも何か大きな背負うべき物があるのだなと感じました。
あの姿を見た時、お母さんは全力で支える覚悟を決めました。

周りからは色んな声が聞こえてきましたが、遥には、自分が決めた道なので「常に“凛”としときなさい!」って言ったよね?
あの頃のあなたは心身ともにいつも不安定で、壊れてしまうんじゃないかと本当に心配しました。
いつ、どんな時も「大丈夫!大丈夫!」と根拠なく励まし、明るく見送り続けてきましたが、一生懸命頑張る遥にどんな助言をしていいのか判らず応援することしか
お母さんには出来ませんでした。
でも、そんな不安をよそに、メディアに映るあなたは素敵な笑顔でキラキラ輝いています。
あれから3年。一喜一憂しながらここまでやってきたよね。
環境の変化に戸惑うこともしばしばありますが、一歩一歩前進している遥を見て頼もしく思います。

私の腕の中ですやすや眠っていた小さな遥が、夢と希望を持って大きく羽ばたき、18歳になったのですね。
HKTの事を常に考え、行動するその姿にいつも感心しています。
あなたの頑張りは勿論のこと、色んな方々に支えられそこに立っています。
ファンの方々、スタッフの方々、チームメイトと多くの先輩方や後輩たち、常に感謝しながら、これからも敢為邁往(かんいまいおう)、自分の信じる道を突き進んで、もっともっと、人としても成長していって下さい。
いつでも、どこにいても、何があっても見守り続けています。
そして、これからもお腹いっぱい楽しんできてね。
温かいご飯を作って待っています。

母より


2014年 AKB劇場

2014年12月18日、AKB劇場で開催。田野優花が司会。穴井千尋からの手紙。

2015年 HKT劇場

2015年10月7日、HKT劇場で開催。穴井千尋が司会。田島芽瑠からの手紙。

はるっぴさんへ

今回、お手紙を書く話をいただいた時
私でいいのかな?と少し悩みましたがこんな機会はなかなかないので心をこめて書かさせていただきます。

はるっぴさんの第1印象は高い場所にいるセンターです。
私達2期生にとっても1期生さんの中心に立ち引っ張ってるはるっぴさんは特に壁が高い印象でした。

公演を見学させていただく機会もたくさんありましたがやっぱり目がいくのはセンターをしているはるっぴさん
さすがだなすごいなと思っていました。

初恋バタフライで選抜に選んでいただきそして私がセンターとして名前を呼ばれました。
私自身とまどいを隠せずどうしたらいいかわからなかったです。
私はその日はるっぴさんを見るのが正直怖かったです。
はるっぴさんの気持ちを考えるとどうして私なんかがと考えてしまいそんな胸を張れない私で申し訳ないなと思いました。

私達2人の思いはとてもとても複雑で最初の頃は特に仕事の事以外はほとんど話さなくて距離がある感じでした。
控えめILoveYouではるっぴさんがセンターに選ばれた時、正直くやしいと思う思いもありましたがそれ以上にホッとする思いもありました。
スタッフさんやメンバーなによりも多くのファンの方が望んでいた事だと思ったし発表された時にはみんな喜んでいました。

はるっぴさんの努力する姿をたくさん見てきて尊敬する所ばかりです。
自分に対するストリックな所、HKTのコンサートや新公演のふり入れの間にも兼任先のダンスを練習していたり移動時間には公演やコンサートのV
を見ていたりそして1番は弱音をはかない所、大変なはずなのに疲れているはずなのにがんばるぞって笑顔でいる姿、いつも凄いなと思います。

私達2人の関係が変わっていったのは同じチームになってからかな?
同じチームHになって公演も進目に立たせていただく事が増え毎日が刺激的でした。

はるっぴさんが出演する公演はやっぱりまとまる感じがします。
はるっぴさんの存在はチームHにとっても私にとっても大切です。
そして最近ようやく2人で笑いあう事が増えてきましたね。
たぶん私もようやく心の余裕ができたのかもしれません。

2人の会話の中心は食べる事ばかりですが「今日はもう食べない」と言いながら「やっぱり食べちゃおう」と言って食べてしまうはるっぴさんが私は大好きです。
一緒におでかけしょうと約束しているので楽しみにしています。

最後に私ははるっぴさんとWセンターに立ちたいです。

はるっぴさんがどんどん先を走っているので今はまだ遠いけれど私も追いつけるようにもっと力をつけてがんばります。

はるっぴさんの活躍は私への刺激になります。
私はまだまだ微力だけど一緒にHKT48を盛り上げて行きましょう。

長々となりましたが新ためてお誕生日おめでとうございます。
笑顔あふれる19歳になりますように。


チームH 田島芽瑠


2015年 AKB劇場


2016年12月7日、AKB劇場で山本彩との合同開催。島田晴香が司会。横山由依からの手紙。

  • 最終更新:2016-11-16 23:43:21

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