最終ベルが鳴る

2014年11月9日から始まったHKT48チームH 公演。
オリジナルはAKB48 チームKが4th公演として2008年~2009年に行っていたもの。その後、SNH48で行われたことはあったが、国内ではAKB48大島チームKが2014年2月20日~4月16日の短期間に行っただけで国内でのお下がりとして演じたチームは無かった。チームHが国内のチームK以外で初めて再演したことになる。

前の公演である「青春ガールズ」終了後、新公演名は一切明かされず、当日幕を開けて初めて「最終ベルが鳴る」であることが明らかになった。

この公演が再演されなかった理由として指原莉乃は歌詞を書き換えなくてはならないことを上げている。これはユニット曲「16人姉妹」がそれぞれのメンバーの紹介が歌詞となっているためであり、チームHの場合「20人姉妹」として指原莉乃がメンバーを紹介する歌詞を書いた。

また、20名のチームHの中から初日メンバー16人を選ぶために全員参加のオーディションを行った。このオーディションはマネージャー、ダンスの先生、およびキャプテン穴井、副キャプテン松岡で審査を行った。

またセンターポジションである大島優子ポジションに兒玉遥が入り、博多レジェンド以来の公演センターに復帰した。最初の挨拶も兒玉遥が行う。最後の挨拶は穴井千尋が行う。
兒玉遥のユニットは大島優子と同じく「ごめんねジュエル」。

HKT48劇場移転に伴い、2016年3月31日に千秋楽。出張公演でAKB48劇場、NGT48劇場で再演し、2016年4月11日に事実上の千秋楽となった。

なお、峯岸チームKにおいても同公演を2015/11/30から行うこととなった。このときの兒玉遥のポジションは河西智美ポジ、ユニットは永尾まりやと「おしべとめしべと夜の蝶々」を行う。

初日メンバー

秋吉優花、穴井千尋(キャプテン)、宇井真白、上野遥、梅本泉、岡本尚子、神志那結衣、兒玉遥(センター)、駒田京伽、坂口理子、指原莉乃、田島芽瑠、田中奈津美、松岡菜摘(副キャプテン)、矢吹奈子、山本茉央、

※井上由莉耶、田中美久、山田麻莉奈、若田部遥の4名が初日を外れたが「ごめんねジュエル」のバックダンサーと最後の曲「支え」には参加した。

セットリスト

M01 マンモス
M02 最終ベルが鳴る
M03 ボーイフレンドの作り方
M04 偉い人になりたくない

自己紹介MC
(初日メンバー)
1列目左より穴井千尋、駒田京伽、兒玉遥、宇井真白、坂口理子
梅本泉、松岡菜摘、指原莉乃、田島芽瑠、上野遥、山本茉央
秋吉優花、田中菜津美、岡本尚子、神志那結衣、矢吹奈子

M05 リターンマッチ(男役:坂口理子、宇井真白 女役:穴井千尋、駒田京伽)
M06 初恋泥棒(田島芽瑠、上野遥、山本茉央)でべそステージ上がって回転
M07 ごめんね ジュエル(梅本泉、兒玉遥、神志那結衣、岡本尚子)
M08 おしべとめしべと夜の蝶々(指原莉乃、松岡菜摘)指原:大堀ポジ、松岡:河西ポジ
M09 20人姉妹の歌(矢吹奈子、秋吉優花、田中菜津美

MC 田中菜津美、矢吹奈子、秋吉優花

M10 Stand up
M11 Coolgirl
M12 回遊魚のキャパシティ

MC
前半:指原莉乃、秋吉優花、松岡菜摘、矢吹奈子、田島芽瑠、宇井真白、山本茉央、駒田京伽
後半:梅本泉、上野遥、兒玉遥、穴井千尋、神志那結衣、坂口理子、岡本尚子、田中菜津美


M13 会いに行こう

アンコール

E1 シャムネコ
E2 メロスの道

今日の感想

E3 支え

  • 最終更新:2016-04-11 22:18:46

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