プロフィール

兒玉遥 プロフィール

※エケペディアからの転載記事です。

略歴

2011年

  • 7月10日、HKT48第1期生オーディションに合格。
  • 10月23日、『フライングゲット』全国握手会@西武ドームで初お披露目。
  • 11月26日、「手をつなぎながら」公演初日に劇場公演デビュー。

2012年

  • 3月4日、チームHを結成。

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「今日の気分はハッピーハッピー(はるるっぴー!) 毎日ハッピー、博多の妖精、はるっぴこと兒玉遥です」( )内はメンバー・ファンの掛け合い部分。
  • ニックネームは、「はるっぴ」。お披露目直後ははるるん。佐藤「そろそろ“はるか”のニックネームが底をつきそうですね…」[1]パンクブーブーからはしりこだまというニックネームを与えられた。「うーん、しりこだま…どうですか?」[2]
  • キャラクターは、「みんなからは、“天然”って言われます」[3]普段は「何を考えているか分からない」とも。[4]
  • ヒヨコに似ているとよく言われる。「高橋みなみさんと大島優子さんが話しかけてくれました!! 『ひよこみたい!』とまた言われちゃいました…。渡辺美優紀さんと山内鈴蘭さんで4人目(_) そんなに似てるかな?」[5]
  • チャームポイントは、おでこ。鎖骨。[6]耳たぶ。「福耳です。何か良いことないかな~」[3]
  • 誰にも負けないという点は、どこでも眠ることができること。「でも、朝も強いんですよ」[7]
  • 滑舌が悪い。本人によると、舌を動かすのが面倒くさい。[8]
  • 佐藤初代支配人による評価(はるっぴへの評価参照)
  • 将来の夢は、タレント。[9]プライベートの夢は、世界一周。「海外によく行くおじいちゃんの影響が大きいかな。それに日本だけしか知らないのはもったいない」。行ってみたい場所はアフリカで、野生のライオンや象を近くで見てみたいという。[10]

*2011年

  • 7月10日、HKT48第1期生オーディションに合格。オーディションに応募した理由は、「小さい頃から芸能界に憧れていたので応募しました」[6]
  • 10月23日、『フライングゲット』全国握手会@西武ドームで初お披露目。
  • 11月26日、1期生21名の中から選抜された16名の内の一人として劇場公演デビュー。兒玉はセンターポジションを務めた。[11]「お客さんの反応がダイレクトに伝わってきて、凄く気持ちが高まった」。本番前に行われた公開稽古には家族を招待。両親から「今までダンスなんてやったことなかったのに、うまく踊れていたね。感動したよ」と褒められたという。[10]
HKTに入るまで、歌・ダンスの経験なかったが、中学まで打ち込んだバスケットボールで鍛えられた精神力や体力に加え、持ち味の柔軟な感性や発想を活かし急成長。メディアの露出は断トツで、周囲の期待も大きい。[12]

*2012年

  • 2月15日、AKB48の25thシングル『GIVE ME FIVE!』のカップリング曲を担当するユニット「スペシャルガールズA」に、HKT48メンバーでは唯一参加。
  • FBS(福岡放送)の地元紹介バラエティー『このへん!!トラベラー』にレギュラー出演。
  • 3月4日、1期生21人の中から選抜された16人の内の1人として、「チームH」を結成。センターを務める兒玉は、「自分にしかない発想・感性で多くの人々を魅了していきたい」と意気込みを語った。[13]
  • 3月24日、AKB48のコンサート「業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ」2日目に、5月に発売する新曲を初お披露目。兒玉も選抜メンバーに選ばれたことが発表された。
「26th選抜に入りました!!! HKT48で一人。不安もたくさんあるのですが、HKT48の代表としてもっともっとHKT48、そして私自身のを良さを知ってもらえるよう頑張ります!!! 先輩方のように努力してスキルを上げて、選抜にふさわしい人になりたいです。本当にHappyです。今日はありがとうございました。これからもよろしくお願いします」[14]
  • 3月28日、指原莉乃が「そういえば最近、城ちゃんが好き。でも、城ちゃんは赤ちゃんすぎるからハラスメントしようとは思わない。城ちゃんは友達。笑 ほんとに逃げるべきなのは兒玉ちゃん。にげてーーーー!!」とコメント。
兒玉「あのー…指原さんのぐぐたすに見たんですけど…ロックオンされちゃうー 逃げろー!!! でも、指原さん好きなんだな。26th選抜「真夏のSounds
good!」のpv撮影の振り入れのとき、私がぜんぜん踊れきなくて焦って不安にしていたら、鏡越しその顔を見てふりかえって、「大丈夫?」って声をかけて下さったんです。…たくさん涙が出てきました。HKT48から一人で話す人も、まだあまりいなくて、分からない所もなかなか聞けなくて、自分自身、いっぱいいっぱいになってたから優しく話し掛けてもらえたことがとても嬉しかったです。私もこんな事ができる人になろうって思いました。あの時は本当にありがとうございました。うーん…ロックオンされてもいいかも。いや…ダメかな?」[15]
  • 4月27日、選挙前インタビュー。センターを務める責任感の表れだった。総選挙の順位は、初詣で引いた「51」番を想定。同時に「悔いの無いように、与えられたチャンスをものにしたい。HKT48の知名度を広めたいので、代表として入りたいです」[12]
  • 5月9日、兒玉遥・松岡菜摘インタビュー。―HKT48のオーディションは、どんな流れで受けようと?
兒玉「私は父の勧めです。最初からアイドルになりたかったわけではないんですけど、芸能界にはもともと興味があって。好きなのは木村カエラさん。ファッションも歌もすごく個性的なところに惹き込まれます」。松岡「中学3年で進路を決めなきゃいけないのに、具体的な目標や夢がなくて、どうしようかと思っていたんですね。そんなときに、友達から「これ受けてみれば?」と言われて、送ってみました。私は女優さんになりたかったんです。新垣結衣さんが憧れです」
―2人がHKT48でお互いの存在を意識したのは、どの時点からでした? 兒玉「レッスンが始まってからですね。松岡「“遥ちゃん”が若田部遥と2人いて、最初は「兒玉さんも遥ちゃんなんだ」って話した記憶があります。自分のなかで交ざっちゃって。それで「同い年?」みたいなことを話さなかったっけ?」。兒玉「(笑)私が覚えているのは、レッスンで初めて曲の振りをしたとき。『波乗りかき氷』をなつ(松岡)たちと4人で踊って、ビデオを撮ったんですけど、私はダンス初心者で何にもできなくて、2人で泣きあいました。でも、なつは踊れてたよね?」。松岡「踊れてなかった。それまではみんなでレッスンしてきたのを、急に4人だけで踊るように言われて、すごく不安で」。兒玉「それまでは特に話をしたこともなかったんですけど、一緒に泣きました。(松岡は)頑固で、思ったことは貫き通しちゃう」。―その後、お互いの印象は変わりました? 松岡「それからも、あまり話さなかったから(笑)」。兒玉「レッスンに必死で」。松岡「でも、はるっぴ(兒玉)は癒し系ですね。天然で、フワフワしていて。いないと「今日は空気が違うね」ってなっちゃう感じ」。兒玉「ホントに?嬉しい!」。松岡「みんなを癒してくれています」。兒玉「いつもハッピーですから(笑)」。松岡「忘れ物が多くて、いつも何か探してるよね。「アレがない!コレがない!」って。そうやっているのもはるっぴらしいと、周りは思っていて(笑)」。兒玉「「はるっぴがまたやってるよ」って、みんなが安心するんだよね。私には良いことじゃないけど(笑)」。―どんなものを忘れるんだろう? 財布とかケータイも? 兒玉「何でも、です(笑)。見つかるときもあれば、見つからないときもあって……。なつは、いつも自分らしさを発揮しています。ダンスを大きく踊るし、普段も思ったことはメンバーにちゃんと伝えていて」。松岡「「ゴミを片付けよう」とか(笑)。頑固で、思ったことは貫き通しちゃうから」。兒玉「そういうところが、すごいなーと思う」。―でも、松岡さんは極度の人見知りとうかがいましたが。
松岡「最近は直ってきて、初めての方ともちゃんとお話できるようになりました。前はひどかったよね?」。兒玉「メンバーとも話さなかった」。松岡「他のメンバーは、オーディションの1次審査や2次審査で仲良くなった子がいて、グループもそこそこできていたんですけど、私はオーディションが終わった段階でまだ一人(笑)。自分からは話し掛けられなくて「誰か声を掛けてくれないかな……」って待っているタイプでした」。兒玉「こういう取材でもなかなか喋れなかったのが、今は話すようになりました」
―初公演の前は、いろいろ大変なこともあったのでは? 兒玉「2週間ぐらい前に「初日が決まった」と言われて、あせった思い出があります。みんな「公演はまだまだ先」と思っていた部分があって、「大丈夫かな……?」って不安でいっぱいになりました」。松岡「ダンス未経験者が多いから、SKE48さんみたいにダンスで勝負したらダメというか」。兒玉「難しい曲も多かったし」。松岡「とにかく一生懸命やろうと思いました」。―そして、本番を迎えて。
松岡「お客さんの前で踊るのが初めての経験で「この楽しさは何だろう!?」みたいな。自分がステージに立っていることが不思議だったけど、メンバーの楽しそうな顔も見られて、気持ち良くできました」。兒玉「踊っていると、お客さんの声援もたくさん聞こえて、嬉しかったです。でも、最初は踊るだけで精一杯で、けっこうミスもしました。コケちゃったり(笑)。『チャイムはLOVE SONG』という曲で、最初にみんなが2列に並んで移動するんですけど、後ろが見えなくてズデンと(笑)」。―苦笑いで起き上がる、みたいな? 兒玉「苦笑いではなく大笑いで。何もなかったぐらいの笑顔で立ちました(笑)」。―松岡さんはダンス経験者として、みんなを引っ張って行く部分も? 松岡「いえ…、自分のことで必死でした。すごい緊張しぃなので。今でも、ほぼ毎日公演をやっているのに、始まる前は毎回緊張して「どうしよう!?」ってテンパっちゃいます。振りも形は覚えられても、ビシバシ踊れなくて、自分を見失うことがあったり。でも、私はコケたことはないです(笑)」。兒玉「1回ぐらいなかった(笑)?」
―あれこれあるなかで、HKT48のメンバーになれて良かったと実感するのは、どんな時ですか?
松岡「毎日「すごく楽しい!」って思います。歌ったり踊ったりして人に笑顔をプレゼントできるのは、自分自身「すごいことをやっている」と思うし。AKB48の先輩たちとステージに立たせてもらうときも「今まで見る側だったのに同じ場所にいる…」って感動します」。兒玉「HKT48での活動は誰にでもできることじゃないから「いいなー」と思います。でも、もしHKT48に入らずに進学したら、こんなこともできるかな…とか、いろいろ考えるんですよ。どっちが良かったかは、まだ将来が見えないからわからないですよね」。―HKT48での活動もこれからが本番ですしね。今のHKT48は、どんな特徴のあるグループでしょう? 松岡「元気ですね。ステージでもそうだし、普段も「みんな、そんなに元気が残っているの?」というぐらい元気。楽屋でも「うるさい!」って怒られちゃうほど騒いでいて(笑)。あっちでもこっちでもじゃれ合っていたり、戦いごっこをしていたり。それをムービーで撮って、観てまた笑って騒いでる(笑)。客観的に見ていると「疲れないのかな?」と思うときがあります。自分も騒いでいますけど(笑)」。兒玉「みんなたくさん食べます。「お弁当足りな~い」って(笑)。成長期だから、衣裳のサイズもすぐ変わっちゃう。私も大食いなんです。野菜が好きで、普通にキャベツひと玉とか食べています(笑)」。松岡「すごーい!」、兒玉「好き嫌いもないので。とんこつラーメンだったら替え玉3コとかしたことあります(笑)。でも、食べるだけじゃないですよ。ちゃんと運動もしています」
―6月の選抜総選挙にも参加しますね。
兒玉「初めてだし、どんな雰囲気かもわからないけど、私たちには入学式みたいな感じかな? そういう気持ちで臨みたいです」。松岡「私は不思議な感じがします。でも、今しかない15歳の私をいろんな方に知ってもらえたらいいな」。兒玉「ワクワクしない?」、松岡「不安もあるけど、楽しみのほうが大きいです」。兒玉「(当選枠が)64位までに増えたので、チャンスが広がったと思います!」[16]
  • 5月11日、「日曜日はTDCホールで公演をさせていただくので、やっぱり、良いものにしたいし、先輩のSKE48と比べられることもあると思います。それでも、しっかりHKT48らしさをアピールしていきたいし、“松井珠理奈さんのGlory days”は私にとっても思い出の曲です。ダンス未経験の私は、とても苦戦しました。比べられることもありました。悔しかったです。最初は珠理奈さんを目標に、マネをしてみることから始めした。前の話ですが『New
ship』のPV撮影の時、珠理奈さんが「今、手つな公演やってるんだよね?」と話しかけてくださって、私達がやっている『Glory』の映像をマネージャーさんのpcで見てもらいました。そしてアドバイスをくださって…「やっぱ踊ろうか?動画の方が分かりやすいよね!」と言って踊っているのを録らせてくださったんです。すごく嬉しかったし、生で見れて感動しました。あの時は本当にありがとうございました。それを何度も見ながら練習してきて…今があります。珠理奈さんには敵いません。永遠の目標の人だとおもいます。だから、私らしさの出た“兒玉遥のGlory
days”と言っていただけるようTDCでは今まで成果を発揮できたらなと思います!! 何より楽しんで頑張ります」[17]
  • 5月16日、「もっとHKTを広めるためには、私が人一倍頑張って、誰よりも努力していると思われなきゃいけないんです」。HKTのセンターを任されたことで、チームを牽引していく自覚がしっかりと芽生えてきた。ファンの「必ず花は咲くから頑張って」という声援を胸に、博多の妖精が大舞台へ挑んでいく。[4]
  • 5月26日、「『真夏のsounds good!』皆さんPVはご覧になられましたでしょうか? HKT48から1人選抜され、せっかくたくさんの方にHKT48を知ってもらえるチャンス。だから、「良いパフォーマンスしないとっ!!」そう決意しました。ですが実際に撮影に行ってみると、初めての場所、選抜メンバー、スタッフさんなどで、戸惑い…焦り…不安…が出てきました。そして振り入れの時はスピードについていけなくて、頭が真っ白で覚えられませんでした。PVを改めて自分で見てみると、ぜんぜん踊れていなくて、HKT48そして48グループのメンバーに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。そして自分の実力の無さに、役目を果たせなかったことに、ただ、ただ悔しいです。だからこれからはこの気持ちをバネにして、毎日の劇場公演を大切にしながら、自分に出来る限りのことをしていきたいと思います。少しでも48グループの新しい歴史を刻むのに貢献したいです。いきなりですみません。どうしても皆さんに伝えたくて…」[18]
  • 5月28日、兒玉遥・松岡菜摘・宮脇咲良インタビュー。―HKT48お披露目の舞台は、昨年の10月23日、西武ドームで開かれたAKB48の握手会でした。松岡「始まる前は、緊張がすごくて…。裏でみんなでジャンプしたりしてました。『Overture』を聞くと、今でもあの緊張感を思い出します」。宮脇「ずっと基礎のレッスンを頑張ってきたので『やっと皆さんの前に出られる』という気持ちと『いよいよHKTが始まるんだ』という気持ちで、ワクワクしてました」。
―翌月の26日には、HKT48劇場で公演がスタートしました。兒玉「ダンスや歌のスキルはまだまだ先輩方に及ばないけれど、最年少グループらしく、一生懸命さは伝えられたと思います」。―12月には、東京ドームシティホールで、AKB48紅白対抗歌合戦がありました。HKT48も、何度か出番がありましたね。兒玉「私は、『スカート、ひらり』を披露したんですけど、立ち位置の表をもらったのが当日で(笑)」。―えっ、そうだったんですか? 兒玉「はい。本番はやり切ったんですけど、ちょっと不安な表情とかしてしまったりして、『まだまだだな』と思ったので、とっさに言われても対応できるようになりたいです」。―大みそかには、本物の紅白にも出ました。宮脇「単純にうれしかったのと、いつも家族で見ていた番組に出演できたのは、やっぱり先輩方が頑張ってきてくださったおかげなので、感謝したいです」。松岡「本当に不思議な感じで…。こんな大事な場所に、私たちが立っちゃっていいのかなって思ったりもしました」。
―3月4日には16人が選抜され、チームHが始動しました。松岡「うれしさもあったけど、不安もあって…。チームに選ばれたからには、年齢が若いからって甘えていられない。もっとプロ意識を持たなきゃいけないと思いました。(チームHの選に漏れた)研究生のみんなは練習量もすごくて、みんなの頑張りを見てると、私も頑張らなきゃ、と思えます」。
―その1週間後、東日本大震災から1年たった3月11日は、劇場で特別公演を行いました。これまでに、兒玉さんは宮城県塩釜市へ、宮脇さんは同県名取市へ、松岡さんは岩手県釜石市へ訪問しましたね。兒玉「被災地は本当に何もなくなっていて…私が行ったときは雪で真っ白でした」。宮脇「ニュースで被災地の状況をそれほど聞かなくなっていたので、『だいぶ元通りなのかな』と思っていたんですけど、行ってみたらまだまだで…。でも、被災地の人たちはみんな本当に笑顔で迎えてくださって、逆に『頑張ってね』と言ってもらいました」。松岡「4月だったんですけど、まだすごく寒くて。でも、ハイタッチで触れたみなさんの手が、本当に温かかった。あのぬくもりは、一生忘れません」
―今月13日には、AKB48グループが行ってきた全公演を、披露する「見逃した君たちへ2」に参加し、「手をつなぎながら」を披露。素晴らしい出来だったそうですが。兒玉「リハーサルで、舞台監督の方に『30%の出来だね。本番はこんなもんじゃないよね』と脅されて(笑)。悔しくて、本番では全力で歌いきって、踊りきりました。でも、MCがヘタクソだなって…(苦笑)。せっかくいいパフォーマンスができても、MCで盛り下がってしまうので、そこが課題です」
―ざっくり振り返っただけでも盛りだくさん。全力で駆け抜けた約半年だったようですが…。つらかったことはありますか? 松岡「解散危機があって…」。―…それは初耳です。松岡「レッスンが始まって1カ月ぐらいたった時だったんですけど、公演曲の歌詞をみんなが覚えていなくて…。マネジャーさんが怒って『解散します』って」。―そんなことがあったんですか。松岡「そのとき『すごく嫌だ』と思ったんです。いつのまにか、HKTが生活の一部というか、本当に大事な居場所になってたんだなって気付くことができました」。―なるほど。でも、それは確かにつらかったでしょうね。松岡「マネジャーさんとか、スタッフさんも本当に帰っちゃって…」。―えっ、帰った? 松岡「ハイ。みんなで泣きながら、裸足で追い掛けました」。兒玉「でもね、うちはね、(解散は)絶対しないと思ってたけどね。そんなことにならないって思ってた」。一同「えー!!」。松岡「明日からどうしようと思ってたのに…」。
―さ、最後に…。6月6日は初めての「総選挙」です。意気込みなど聞かせていただけますか? 兒玉「初めてのことなので、入学式に行くみたいなドキドキ感があります。とにかく、お祭りなので楽しみたいです」。宮脇「初めてで、どう頑張るとか言えないんですけど、毎日の公演をとにかく全力で頑張ってその日を迎えたいです」。松岡「とりあえず楽しんで、今よりもたくさんの人にアピールできたらいいなと思います」[19]
  • 6月6日、第4回総選挙は圏外に終わる。「よしっ!話すぞ! AKB48選抜総選挙終りました。今回の総選挙は私たちにとって初めてで、ドキドキワクワクした気持ちでした。HKT48として始動してからは、約半年くらいになります。まだまだ全国的には知名度の低いHKT48ですから「この総選挙では一人でも多く入ってほしい。」という気持ちでした。司会の徳光さんから順位が発表されて、フューチャーガールズが呼ばれ終わった時点で、HKT48からは誰もいなかったから正直あきらめかけました。そんな中でネクストガールズ発表の時、「HKT48 TeamH…」と呼ばれた時驚きました。心臓がバクバクして…「宮脇咲良」と名前が呼ばれました。HKT48から名前が呼ばれたことは素直にとても嬉しかったです。それからは先輩方の言葉を聞いて、一つでも多く何かを吸収しようと思いました。私が一番心に響いたのは篠田麻里子さんの言葉です。「席を譲らないと、上に上がれないようなメンバーはAKBじゃ、やっていけません。…私たちを潰すくらいできてください!」。私がその一人になろうと心に誓いました。このような言葉が伝えられるって、これまで実際に私達は知らない困難な試練を乗り越えてきたからこそ言えるのだと思うし、だからこそ1つ1つの言葉の重みやパワーがストレートに伝わってくるのだと思います。このように今回の総選挙では、先輩方からたくさんの刺激を与えられました。総選挙が終わって、HKT48で一番いろんな経験をさせて頂いている自分が入れなくて正直悔しい気持ちはありますが…私はまだ悔し涙なんて流しちゃいけません!! 悔し涙を流せるくらいまだ頑張ってないし、努力していないと思います。これが私の今の実力なんです。「来年はあのステージに立つ!!」という目標ができたので、選抜にふさわしい実力がつくよう努力します。でも、ただ努力するだけでは勝ち上がれません。48グループには努力しているメンバーがたくさんいるから。だから自分にしかできないこと自分にしかない魅力「らしさ」を追及していきながら努力していこうと思います。そして何より、私のために大好きなことを我慢したり時間などをつかったりして応援、投票してくださった皆さん!! 本当にありがとうございました。とても嬉しいです。順位は出ませんでしたけど、皆さんの愛はちゃんと届いていますよ。私がこうして前向きにHKT48として居られるのも皆さんのおかげです。これからもまだまだちっぽけなはるっぴこと兒玉遥ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。本当に本当にありがとうございました!! 再スタートだ!! ロケットスタートだ!!」[20]
  • 6月15日、先日一部マスコミでスキャンダルを報じられたAKB48の指原莉乃が、総合プロデューサー秋元康と共にラジオ『AKB48のオールナイトニッポン』に出演。涙ながらに謝罪したものの、秋元からHKT48への移籍を命じられ、騒動は決着した。
翌日のGoogle+。「朝から指原莉乃さんのことにびっくりしてるんですけど…。今日はひとまずホークスイベント楽しみましょう!!!!!!!!! 若ちゃん(若田部遥)の始球式楽しみ」。「皆さんへ。なんかよくわからないのですが、いきなり伝えたくなりました。私はHKT48が大好きです。そして皆さんのことが大好きです。これからもずっと大好きです。みんなで一緒に頑張っていきましょう」[21]
  • 6月26日、福岡県北九州市のテーマパーク「スペースワールド」で、ウオーターパーク(プール)に新設された「Go!GO!スライダー」のお披露目会見に出席。CMキャラクターに就任した同グループの兒玉は、「イベント開催日には私たちがスペースワールドに出没するのでぜひ見つけてみてください」とアピールした。[22]
  • 6月28日、インタビュー。「ダンスは未経験だったし、歌も上手ではありません。スタイルにも自信がないので、「どうして(センターが)自分なんだろう?」と思いました。いろいろ理由を考えてみましたが、中学生の頃に所属していたバスケ部で先生にたくさん叱られて、メンタル面を鍛えられたのが良かったのかもしれません。チームHにはまだ「これだ!」という特徴が固まっていないので、みんなの個性が出せるようになりたいです。また、メンバーの若さやフレッシュさをアピールしたいです」[6]
  • 7月5日、指原が劇場デビュー。これまでセンターを努めていた兒玉との“Wセンター”という形で、HKTは新たなスタートを切った。「本番前は何故かいつも以上にフワフワしていて落ち着きがありませんでした。ダメだ。こんなんじゃいい公演なんかできない。今日は特別で大切な公演。遠方からの方も多かったし、マスコミも沢山来ていたし、AKB48のスタッフさんから、戸賀崎さん、そして秋元先生。HKT48をアピールできる大チャンス。もしかしたら今日の公演でCDデビューや公演のセットリストなど、これからの方針が決まる可能性だってあるかもしれない。だからキャプテンのちひろんを中心にミーティングをしてから本番を迎えた。楽曲の『手をつなぎながら』ではさっしーさんと一緒にペアになれて楽かったです。またしたいなぁ♪ またユニットは『Glory days』で一緒でした!! ユニットは一番一体感が表れやすいと思ったので、はるっぴとさっしーさんとアーニャで途中でアイコンタクトをする所やロボットダンスを合わせる練習をしたりしました。いつもとは違った雰囲気で凄く個性のでた素敵な『Glory days』になったんじゃないかな? また、MCはやっぱり感激しました!! さっしーさんが喋っただけで笑いが起きてて驚きましたスッゴーイ。なんでだろう? さっしーさんの良いところどんどん見つけて盗んでいきたいです。技術は盗んでも罪になりませんからね!! そして今日からHKT48TeamHは指原莉乃さんを加え、17人体制で活動を行うことが決まりました。早く『さっしー』って呼べるようになりたいなぁ。これからが楽しみだっ。これからもパワーアップしていく新生TeamHをよろしくお願いします!!」[23]
  • 7月8日、インタビュー。─これまでをどう振り返りますか? 「私は人前に立つことに快感を覚える人。中学時代は生徒会役員だったし、バスケットボールでメンタルを鍛えて、合唱発表会ではピアノ伴奏した。もっとすごい達成感を、と(HKTのオーディションを)受けた。合格して夏休みから数カ月、練習に頑張って、初公演をやり終えたときの達成感がすごくて、やみつきになりました」。
―それぞれ持ち味は? 「私は特にダンスが上手いとか、歌が上手いとかいうのはないので、自分のハッピーな雰囲気を見てもらって、ハッピーになってもらう、っていうのをできたらいいなあ、と。キャッチフレーズは「はっぴい はっぴい はるるっぴい 毎日はっぴい 博多の妖精こと 兒玉遥です」って。自分で考えました。とにかく、ハッピーでゆこうと。あはっ、うふっ(笑)」。―兒玉さんは「博多の妖精」なんだ。「私って、何かに例えたら何だろうって思ったときに「妖精」が一番しっくりしてえ。妖精って、いるかいないかも分からないし、どういうことするのかもよく分からないけど存在してるみたいな感じ。何か不思議な存在っていうか。よく分かんないな、でも私もよく分かんないなって(笑)」
―兒玉さんの趣味は散歩だとか。「リラックスできて、不安とか悩みとか、いらいらしていたりしていても散歩したらさーっと流せるし、MCとか、いろいろアイデアが生まれる」
―今はSKE48のオリジナル公演を披露していますが、自分たちのオリジナル曲も出したい? 「デビュー1年となる秋ごろまでにヒット曲を出したい。そして、日本レコード大賞新人賞が取れれば、と思ってます」[24]
  • 8月18日、メンバー5人が辞退を発表しグループから脱退した。「メンバー5人が辞退することは、正直、HKT48にとって大きな影響をもたらします。私にとって同じスタートから頑張ってきた5人との思い出はとても大切なものです。いろいろ考えさせられる事はありますが、HKT48はまだ始まったばかりです。私達は今ここで立ち止まってはいけません。いや、立ち止まりません。これからはもっともっとHKT48みんなで結束しながら夢を掴みにいきたいと思います。頑張ります。皆さん、これからもHKT48の応援をどうかよろしくお願いします!!」[25]
  • 8月24日、コンサート「AKB48 in TOKYO DOME
~1830mの夢~」初日。サプライズでAKB48が3年ぶりの再・組閣。HKTにはAKBの多田愛佳が移籍することが発表された。「ん。なんだなんだ? 何がどうなってるんだ? とにかく、らぶたんさんがHKT48に移籍するとうことでプラスにしていこうと思う」[26]
  • 9月5日、佐藤和也支配人インタビュー。―肝心なのがセンターですよね。最終的に判断したのは秋元さんでしょうけど、兒玉を推薦したのは佐藤さんだと思いますが…。「そうですね。もちろんですが、みんなの意見を聞きました。ダンスの先生、舞台監督、マネージャー…。その結果、兒玉以外の案が浮かばなかったんです。センターって、だれからも愛されなきゃいけませんよね。メンバーに一番愛されているのは兒玉だと思ったんです。足りないスキルもたくさんありますけど、ウチは年齢が低いし、AKBだって最初から何でも出来た訳じゃないですから。今後に懸けようと思って、思い切って兒玉を選びました」[27]
  • 9月20日、生誕祭が行われた。終演後のブログ。「15歳の私はセンターというポジションになって、どうして私なんだろう? 歌もダンスも上手くできないし、そんなに可愛くもスタイルも良くないのに…どうして?と何度も悩みました。そんな中でも、応援してくださる皆さんそしてメンバーが支えてくれたからこそ、ここまで来れたのだと思います。ありがとうございます!!!! メディアに出させていてだいたり「New ship」のカップリングに参加させていただいたり「真夏のsounds good」に初選抜させていただいたりしたのに、その期待に応えられませんでしたし、総選挙でも結果を残せなくて悔いの残る1年になってしまいました。今、特に悔しいのは28th「UZA」のシングル選抜に入れなかったことです。さくらっちが選抜されたのは素直に認めることができました。でも、それを、認める自分が一番悔しいし情けないし憎い。今まで何してきたんだろう?って。原因はきっと私の実力不足です。選抜に入れる実力ではないと自分でも分かってます。自分のペースで進めば良いって思ってたけど、このままじゃ駄目なんです。すでに遅れている私はこのペースじゃ追い付けないし、追い越せない。選抜に外れてからこそ、こんなことに気づけたしこんな気持ちを味わえた。すっごく悔しいけど、有難いことです。応援してくださる皆さん、メンバーそして、秋元先生ありがとうございます。だから、16歳の私はちょっと駆け足で、実力をつけて大飛躍できる年にしたいです。個人として一番近い目標は、30thのシングルに選抜されること。一番大きな目標は、来年も総選挙があるのなら、総選挙に入ること。そしてHKT48がもっともっと大きなグループになるために、勢いをつけるために私がセンターとして胸をはって率先して行動しようと思います! 今日は素敵な生誕祭を本当にありがとうございました。私は、あなたに出会えて、あなたに応援されて、本当に幸せです。ありがとうございます。これからも自分を信じてそして、あなたを信じて頑張っていきます。ついて来てください!これからも宜しくお願いします!!」[28]
10月、指原・兒玉インタビュー。―HKTへの移籍は最初は不安ですよね。「私は大丈夫かなって思ったんですけど、みぃちゃんだったかな、「ウチらからしたら指原は指原だけど、HKTからしたら麻里子ぐらいの存在かもよ」って言われたんですよ。総選挙の順位とか考えたら、普通に怖いじゃないですか。「え、指原がそんな風に思われるか?」って思ったけど、よく考えたらそうかもと思って。秋元先生からHKTメンバーにお話があった後だったので…」。―直で話があったんですか? 兒玉「はい。2期生オーディションで岡山に来ていらしてたんです。『SKEとかNMBがすごい速さで走ってる中、HKTはまだあんまり進めてないから、そこは早く追いつかないと上がっていけない。これを機にもっと頑張りなさい。指原は親しみやすい奴だから、いっぱい頼って』って」
―ソロにしても今回の移籍にしても、すごく注目されている中でちゃんとやり切りますよね。並の心臓じゃないと思うんですよ。「マジ心臓強いんですよね。自分にアンチがいないと思うようにしているんですよ。自分のブログのコメントとぐぐたすのコメントしか見ないから、幸せな意見しか入ってこないんです。あっさんは、ブログのコメントしか見ないんですって。だからすごい楽しいって言ってて」(※大半のメンバーが承認制を導入。だから悪口などは一切掲載されない)」。―2ちゃんとかまとめサイトとか、ついつい見ちゃう人もいるんじゃないですか? 「全然興味ないです。ぐぐたすでもアンチのコメント(※ブログと違い承認がない)ってたまにあるじゃないですか。そういうのも気にならないです」。―兒玉さんもいろいろ言われることがあると思うんですけど、ハートは強いんですか? 「私も強いと思います。3年間メンタルトレーニングを受けてたんですよ。中学のバスケ部に専門の先生が来て。スポーツは技術も大切だけど、メンタルの方が大事だって顧問の先生が言ってたんです」。指「めっちゃ強いと思う。あと元々アイドルファンじゃなかったから、ネットのアンチの存在を認識してない。見てないでしょ?」。兒「見てないです」
―博多に来て、いろいろと感じると思うんです。HKTの良い点と悪い点ってなんですか。「良いところはオンとオフがまったく無いから、楽屋のテンションのままステージに立てることです。成長していく過程が見えるのも良いですね。HKTは伸びしろしかないです。逆に何が足りないかな。もっとメディアに出れば変わるのかな…」。兒「アピールができないんですよ。番組に出てMCの方から『特技がある人!』って言われた時に、手を挙げたいんですけど」。指「積極性が無い。怖いんだよね」。―指原さんは、その怖い気持ちが分かるんじゃないですか? 「私だって最初からMCで上手く喋れたかっていったら、全然そうじゃないですし」。―指原さんのすごいところは、ポジションを自分で掴んだところじゃないですか。研究生公演やB公演で。「ホント普通の研究生で、北原とかみゃおとかが先に昇格して…」。―上にいたらから、じゃあ私はどうしたらいいのかって考えたんじゃないですか。「そうですね。あ、分かった! HKTにはまだ“選抜”が無いからじゃないですか」。―競争意識がないと? 「そう。みんなが仲間なのは良いと思うんですよ。でも、どのチームだって、「この子には負けたくない」っていうライバル心がどこかに絶対あるのに、HKTにはまだそこまでじゃない。それは選抜がないから」。兒玉「それはまだシングルがまだ出てないからだし、今は公演もほとんど全員出られるじゃないですか。だから、“頑張らないと出られない悔しさ”を味わった人が少ないっていうのもあって」。指「そうそうそう。研究生はそういうのがあるから熱心なんだけどね。(HKTは)テレビも毎日二人ぐらい出られるし。選抜が始まれば変わると思う。きっとギラギラすると思う。だから楽しみですね」。兒「ホントの仲の良さっていうか、まだ表面的な感じで、深みが無いんですよね」。―大げんかしたことは? 兒「ないですよ」。指「見ないよね。ちょいゲンカは見たことあるけど」[27]

*2013年

  • 4月13日、韓国・慶州市で開かれる「慶州さくらマラソン&ウオーク2013」(読売新聞社、慶州市、韓国観光公社主催)で、HKTの兒玉遥、松岡菜摘、坂口理子の3名が参加。兒玉は「景色を楽しみながら走りたい」、松岡は「頑張って完走を目指す」、坂口は「韓国は初めてなのでわくわくしている」とコメントした。HKT48は、大会の魅力をPRするサポーターに就任。読売新聞西部本社の公式サポーターも務めている。[29]

交友関係

  • 目標にしている先輩は、「分野ごとに見習いたい先輩がいます。ダンスなら松井珠理奈さん。『手をつなぎながら』公演で同じポジションをやらせていただいているんですけど、やっぱり珠理奈さんのダンスは迫力があります。表現力では、前田敦子さんの表情にすごく魅力を感じます」
  • 木村カエラのように自分らしさを発揮できる人が目標で、「流行に流されず自分の個性をしっかり表現できるようになりたい」[10]

性格・趣味

  • メンバーによると、性格は真面目。学校の宿題とかを持ってきてやっている。[30]
  • いつも飴ちゃんを持ち歩いている。[30]
  • 趣味は、寝る、食べる。[9]
  • 特技は、うさぎのモノマネ。[9]
  • 好きなものは、ファンタジーや個性的なものが好き。[3]
  • 苦手なものは、雷。[7]
  • 視力が悪く、普段はコンタクトをしている。「よくカラコン?と言われるんてすが、裸眼が茶色なんです。自分的には好きなんですけど、色素が薄いせいで光が苦手です…。だから昼間外に出たり、電気の照明にあったったりすると眼がつらくなります。ぁあー」[31]
好きなアーティストは、「木村カエラさんに憧れています。個性的な歌やファッション髪型など、自分らしく楽しそうな所に憧れます。あとはRADWIMPSさんが好きです☆ あの歌詞と声の良さ、大好きです」[32]
  • 好きなキャラクターは、「サ〇リオのキキ・ララとパティー&ジミーです。ペアのゆるーい感じが良い!!」[33]
  • 好きな食べ物は、スイートポテト。杏仁豆腐。アップルパイ。[7]
白いお米が苦手。「ご飯だけでは、なかなか箸が進みません(>_<)。「わー子供だな。」なんて思っている方もいるかもしれません。でも、このふりかけがあれば文句無し! 大好きです」[34]
  • 好きな映画は、『チャーリーとチョコレート工場』[33]
  • 好きな少年漫画は、「うーん(_)特にありませんが、しいて言うなら『犬夜叉』かな。ずっとアニメ見てました!」[33]
  • 好きな色は、「特にこれが好きーって言うのはないのですが、原色でパッとする色が好きです。赤とか青とか緑とか黄色とかです」[32]
  • 好きなサイリュームの色は、「緑色は良く瞳にはいるから好きです。あとは『Glory days』のカラーの黄色がいいな」[32]
  • 好きな男性のタイプは、「自分から話しかけたりするのが得意ではないので、相手の方から優しく話しかけてくれる人」[7]
  • 「遥」という名前の由来は、「名前をつけるき『遥』と『麗(うらら)』で迷って『遥』になったそうです。そしてお母さんに由来を聞きました! 特になしだそうです…。どうしてこんなに多いんだろ…『遥』。『麗』の方がかぶらないじゃん。なんて思ったり(^-^)」[32]

参加曲


出演番組


脚注・出典

3. ^ 『FRIDAY』 2011年12月2日号
4. ^ 『AKB48総選挙公式ガイドブック2012』
6. ^ 『まるっとAKB48 スペシャル3 with
SKE48&NMB48&SDN48&HKT48』
7. ^ 『BOMB』 2012年1月号
8. ^ 『HKT48のももち浜女学院』
2012/05/05
12. ^ 『日刊スポーツ』 2012年4月27日
27. ^ 『BUBKA』 2012年11月号
30. ^ 『Gザ・テレビジョン』 Vol20

  • 最終更新:2013-09-03 17:53:44

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